今年6月イギリスで初めての「UK駅伝」がに開催されました。その時に輪島塗支援の寄付を募っていただき、その寄付金を輪島塗の作家で職人さんを一番かかえている箱瀬淳一さん、そして木地屋さんから蒔絵師さんにいたるまでの職人さんの有志の集まりの「輪島の未来のために」に届けることができました。

またその日、能登にお越しになった駐日イギリス大使や領事をはじめ大使館の方々、輪島市商工会議所の皆さんと懇親の機会をいただき、輪島塗の状況説明などをしながらイギリスと輪島の長期的なつながりを誓いました。