2026年2月18日

ロンドンにおいて、現地のジャーナリストやメディア関係者を対象とした朝食会を開催し、日本の漆文化およびWAJOYの取り組みについて発信を行いました。

本会には、国際工芸アートフェア「Collect」のフェアディレクターであるTF Chan氏や、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)のキュレーターである山田雅美氏をはじめ、文化・アート分野に関わるジャーナリストの皆様にもご参加いただきました。

当日は、日本の漆文化の魅力やその背景にある精神性、さらに能登半島地震を経て復興に取り組む石川県の工芸について紹介するとともに、WAJOYが進める国内外での文化発信活動、そして翌月に開催される「Collect」の出展などのお話をさせていただきました。
また、石川県の漆スプーンや郷土のお茶、お菓子を用いた体験型の設えを取り入れ、日本の工芸や文化を五感で感じていただく機会に。参加者からは高い関心が寄せられ、日本の文化的背景や工芸が持つ価値について理解を深めていただく場となりました。

今回の朝食会は、メディア関係者との新たな関係構築につながるとともに、今後の情報発信や国際的な文化交流の発展に向けた貴重な機会となりました。
WAJOYは今後も、日本工芸や地域文化の魅力を国内外へ発信し、文化を通じた国際交流の促進に取り組んでまいります。
2026年4月14日
このたび、一般社団法人WAJOY日本工芸の国際普及協会は、「大阪万博記念基金(EXPO’70基金)」に昨年に続き、再度採択いただきました。

昨年度の採択を契機として、ロンドンにおいて輪島塗をはじめとする日本の漆文化の紹介を実現し、Japan House Londonでの展覧会や、国際工芸アートフェア「Collect」への出展、パネルディスカッションの実施など、複数の文化拠点において展開する機会を得ました。

これらの取り組みを通じて、ロンドンにおいて日本の漆が多面的に紹介される流れが生まれ、「漆イヤー」ともいえる状況を形成する一助となりました。
本取り組みは、EXPO’70基金の支援があってこそ実現したものであり、改めて深く感謝申し上げます。
本年度は、この流れをさらに発展させ、ロンドンに加えパリへと展開し、日本の工芸文化の国際的な発信と交流を一層推進してまいります。