2026年10月7日、ロンドン・メリルボーンにある「露結(Roketsu)」のプライベートルームにて、漆の魅力と可能性を探る「WAJOY Salon」を初開催しました。

今回のテーマは、「What makes urushi so compelling today?(なぜ、いま、漆なのか)」。スペシャルゲストとして、現代工芸とデザインの国際アートフェア「Collect」のディレクター、TF Chan氏をお迎えしました。

コレクター、デザイナー、建築家、アーティストなど、さまざまな分野から集まったゲストがひとつのテーブルを囲み、現代の漆が持つ魅力や可能性について、それぞれの視点から意見を交わしました。

また、参加者へのギフトとして、石川県輪島の職人に制作を依頼した拭き漆のターナーをお渡ししました。現代アートとしての漆だけでなく、日々の暮らしの中で使う道具を通して、漆の美しさや職人の技に触れていただく機会となりました。

漆をきっかけに人々が出会い、分野や文化を越えて新たな発見や対話が生まれる。参加者からは次回の開催を望む声も寄せられ、ロンドンでの新たな一歩となりました。

ご参加くださった皆さま、スペシャルゲストのTF Chan氏、会場をご提供いただいた露結の皆さま、そしてお飲み物をご提供いただいた白鶴、Saichoの皆さまに、心より御礼申し上げます。